京都教育大学附属桃山小学校 6年生 授業実践レポート
京都教育大学附属桃山小学校 6年生の授業の様子をご共有いただきました。
- 「書くこと」は「タイピング」と比べて何に優れているのかな?
- 「手書き」と「タイピング」、それぞれどんな時に便利かな?
- 鉛筆・シャープペンシル・ボールペン――どのように使い分けたらいいのだろう?
など、様々な疑問を体験しながら学んでいきました。
今回の授業では、児童一人に1本、消せるボールペン「フリクションボールノック」を教材としてお配りしています。また、クラスには消せる蛍光ペン「フリクションライ6色セット」を1クラス3セットお配りしています。
配られたボールペンや蛍光ペンを使い、ワークシートの指定の箇所にアンダーラインを引く児童たち。
「蛍光ペンも消えるんだ!」と驚きの声が上がりました。
調べ学習の際は、ワークシートにあるQRコードを読み込み、パイロットサイトに飛びます。
最後は直接パイロット様への質問コーナー。「フリクションの消える部分は何でできているんですか?」「商品企画はどうやってするんですか?」など、鋭い質問が飛びました。
「匂いのつくペンがほしい」といったアイデアも出ました!
楽しい授業をありがとうございました!