京都教育大学附属桃山小学校 マイバック作り体験レポート
京都教育大学附属桃山小学校では、小学2年生の生活科の中で、小学2年生と中学2年生が合同で、マイバック作り体験にチャレンジしました。
最初に中学2年生の生徒たちが、小学2年生の児童たちに対し、マイバック作り体験の教材をもとに「3R」についてや、地球環境について、ブックオフでの取り組みなどについてレクチャーをしました。
自分たちが習ったことを、年下の子どもたちに教えるのは、どうだったかな・・・?
その後、一対一でマイバック作り体験にチャレンジしました。
【小学2年生の子どもたちの感想です】
- わたしは、もっと小さいと思っていたけれど、大きかったのでびっくりしました。そして、とてもかわいいエコバッグが出来ました。ほんとにたのしかったです。どこが楽しかったかというと、中学生と、むすぶところでした。なぜなら、いっしょにむすべると、とてもたのしくなれるからです。
- わたしは、何かをゴミにしなければ、エコバッグにとか、色んなものがつくれるんだとはじめてしりました。それだと、また、いらない何かがあれば、何かを作れることがエコで学んだことです。また、色んなものを作ってみたいです。
- 中学生から学んだこと、それは、出来ないことでも、力を合わせれば、何でもできるんだと思いました。それが学んだことです。なぜなら、力を合わせれば、とてもできるんだなぁ。すごいことをまなびました。
- エコについて学んだ事は、物のじゅみょうを広げるためにエコバッグ作りが、家族や友達に教えてもっともっと広まったらなと思いました。エコをする事でちきゅうがよくなるんだったらいらないものがもっともっと広まって行って捨てないでエコバッグに変えたり工夫をして考えながらいらないものを探したいなと思います。またゴミを道に捨てている人や悪いことをしている人はこんな夢のような楽しい事は思いつけないだろうなと思いました。悪い人はなぜ悪いことをしているかはわからないけどやめてほしいなと改めて思いました。
- 中学生から学んだ事は思いつけない事でした。たとえばブックオフ地球(みんな)のためにこう言うことをしているんだよ。とか思いもつかないことを教えてくれました。また地球(みんな)のためにはこんないっぱいのことをお勉強しないとダメなんだなと中学生から学びました。わたしも地球(みんな)の役に立つ仕事をしたいなと思いました。その時すぐに追いついたのが警察官や看護師さんや保育士さんです。保育士さんは子供がいつも楽しくいられるように、そして大人たちが安心して仕事ができるようにそれを目指して働けたらなと思いました。学校もこの理由のためにあるのかなと思いました。学校のおかげでこんな勉強や楽しい思い出ができて嬉しいなと思いました。
お疲れさまでした!