ニューデリー日本人学校 6年生
「書くって大切なこと」プロジェクト実践レポート
ニューデリー日本人学校 6年1組の皆様に、「書くって大切なこと」の授業を実践してもらいました。
今回は、授業を見学され現地駐在員の方及び担任された先生からの感想をご紹介いたします。
素晴らしい、の一言です。
特に印象に残ったのは、「手書きの良さを書いてみよう」という問いに対し「手書きは文字を後で見返した時に自分の成長がわかる」「思いが込められる」などの感想を子どもたちから聞いたことです。
皆とても真剣に意見したり、考えていたように思えて元気もらいました!
(ニューデリー 駐在員の方より)
●子どもたちの反応はどうでしたか?
書くことについて、じっくり考えることができ、楽しく学習できました。
また、書くことの大切さや、書く方法を選択することの良さについて、考えることができました。
●指導の際に苦労した点・改善すべき点がありましたか?
指導案通りに実践しました。
1時間目の内容が盛りだくさんで、時間配分が難しかったです。
逆に2時間目は内容が少なかったので、内容的な区切りはあるかと思いますが、区切り方を変えたほうがいいと思いました。
また、指導案では、良さを知ってから考えるという流れだったので、児童に考えさせてからパワーポイントで良さを押さえるという順序でも良いと思いました。
●教材に対するご意見・ご感想をお聞かせください。
とても興味深い内容でした。
日頃の授業で取り上げる内容ではありませんが、発達段階的にも6年生に取り組みやすいものでした。ワークシートに書く場面が多かったので、シートに書く内容を絞ってもいいと思います。
皆とても真剣に意見したり、考えていたように思えて元気もらいました!
【自学ノートにまとめてみました!】
児童の皆様からの感想もたくさんいただきました!
一部、 掲載させていただきます。
たくさんの感想をありがとうございました!