平塚市立崇善小学校6年生 授業レポート

 

2024年7月18日、平塚市立崇善小学校の6年1組2組3組で

「書くって大切なこと」の授業を実践されました。

3クラス同時開催された模様を見学させていただきました。

 

 

「書くってたいせつなこと」では、授業で使えるスライドとワークシート、指導案をセットでお送りしております。

今回は同じ条件で実施していただいたのですが、三者三様、切り口が違うアプローチで、

大変興味深い実践でした。

 

手書きの良さとタイピングの良さ、それぞれについて考える貴重な時間になりました。

 

 

校長先生より感想をいただきました。

 

小さな子が書いた文字のお手紙と活字のお手紙を比べたときに、子どもたちから
「手書きの方が、字が上手でなくても、気持ちが伝わる。」

「手書きのお手紙をもらう方が嬉しいと思う。」
という声が聞こえました。
小学生でも手書きの温かさを実感し、タブレットの便利さを追求するだけでなく、
使い分けたいという思いがあるということを
「書くって大切なこと」プロジェクトの学習を通して改めて学びました。

 

楽しい授業をありがとうございました!